スタンダード エキシビジョンのマテリアル紹介
スタンダード エキシビジョンは展示会場のみならず、多種多様な場所で見ることができます。
それほど多様性がある理由はオプションパーツの多彩さではないでしょうか。
今回はそれらをご紹介いたします。
通常の施工でよく使われる資材達
・天板・棚板系
▲天板フック
ビームの溝に入れ、天板を支えるために使われます。
ブラケットの長さの違いもありますが、棚板の受けに使われるほか、
ビームの補強などにも使われることがあります。
・ビーム ロック
ビームの端に入っているパーツがロックです。
こちらをポールなどに差し込み、ビットを回すことで固定します。
(詳しくはスタンダードエキシビジョンコラムにて)
実際にはここが最も消耗する場所ですので交換の機会も多いです。
1式ご購入いただく場合は、ロックの予備を持っておくのがいいかと思います。
あると便利ハンガービーム
文字通り、単純にこのパーツのみを壁付けした場合はコートハンガーなどにも使えるのですが、
弊社での利用方法で一番多いのはモニターを取り付ける時ではないでしょうか。
壁に対して少し前に出るのですが、
ここにモニター取付金具を付け、モニターをつける仕様が多い印象です。
ポールの足元の補強
▲アジャスター
▲ベース
アジャスターだけでは不安定な数メートル直線を作ったり、
重いものを上に吊るときなどに利用します。
このアジャスター、ベースがないと、床を傷付けたりレベル(高さ・水平)が合わなかったりします。
店舗什器でもよく見るマテリアル達
▲左から ガチャ柱、角バー、角バー受け
▲左から ピンフック、傾斜ハンガー、メッシュパネル受け
などなど、
店舗什器などでもよく見かけるパーツが専用部材としてご用意がございます。
まとめ
これら以外にも沢山の特殊パーツがあり、多様な演出が可能になるのがスタンダード エキシビジョンの強みです。
アイデア次第で多様な展開が可能ですので是非ご活用ください。
※これらパーツの一部は常時在庫がない場合もございます。
予めお問い合わせの上、ご注文をお願いいたします。